アメリカン・コミックスの単行本を紹介していくブログ。現在仕込み中につき仮営業。
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2019/01/01(火)00:01
Showcase Presents: Green Lantern vol. 1
Showcase Presents: Green Lantern v. 1John Broome
Gardner F. Fox
Gil Kane

Titan Books Ltd 2011-01-28
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■Showcase Presents: Green Lantern vol. 1
■作:John Broome、Gardner Fox/画:Gil Kane、Joe Giella、Murphy Anderson
■528ページ/モノクロ /ソフトカバー/9ドル99セント/ISBN:1401207596

「モノクロ印刷で紙質も低くすることでその分価格を抑え、かつ、500ページ前後もの大ボリュームで刊行する」という、割り切ったコンセプトのレーベル「ショーケース・プレゼンツ」より刊行された1冊。

「とにかくオリジナルを“数”を読み込みたい」という人にお勧め。

『ショーケース』第22~24号に掲載されたトライアル連載版「グリーンランタン」と、その後創刊された『グリーンランタン(vol. 2)』第1号~17号までの、実に20号分のコミックを収録。

 シルバーエイジ・グリーンランタンのオリジンに始まり、ガーディアンズ・オブ・ジ・ユニバースやクワード人、シネストロ、トマー・レ等、魅力的なキャラクターたちが揃い、世界観が固まっていく様が見てとれる。
  
  
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2019/01/01(火)00:01
Showcase Presents: Green Lantern vol. 2
Showcase Presents: Green Lantern - Volume 2John Broome
Gardner Fox
Gil Kane

DC Comics 2007-02-28
売り上げランキング : 355574


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■Showcase Presents: Green Lantern vol. 2
■作:John Broome、Gardner Fox/画:Gil Kane、Carmine Infantino他
■528ページ/モノクロ /ソフトカバー/16ドル99セント/ISBN:1401212646

「ショーケース・プレゼンツ」レーベルの『グリーンランタン』第2巻。

『グリーンランタン(vol. 2)』第18~37号と、グリーンランタンがゲスト出演した『フラッシュ(vol. 1)』第143号を収録。

 タトゥードマン、ブラックハンドら、近年再評価されている悪人らの初登場に加え、前巻で初登場を果たしたシネストロ、ソナー、スターサファイアといった仇敵の再登場と、グリーンランタンの豊富なヴィランが顔を揃えていく巻。
  
  
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2019/01/01(火)00:01
Showcase Presents: Green Lantern vol. 03
Showcase Presents Green Lantern VOL 03John Broome

DC Comics 2008-06-03
売り上げランキング : 52764


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■Showcase Presents: Green Lantern vol. 3
■作:John Broome and Gardner Fox/画:Gil Kane、Sid Greene、Carmine Infantino他
■528ページ/モノクロ/ソフトカバー/16ドル99セント/ISBN:9781401217921

『グリーンランタン(vol. 2)』第39~59号を収録。

 初代グリーンランタンとの共演回(第40号)や、スーパーヒロイン・ザターナのゲスト出演回(第42号)、ガイ・ガードナー初登場回(第59号)など、『グリーンランタン』およびシルバーエイジのDCコミックスの世界観的に重要なイシューを収録。この単行本で初収録されたイシューも多数あり。
  
  
 ちなみにザターナは、ガードナー・フォックスが創造したスーパーヒロイン。

 この時期にフォックスがライターを担当していた『ホークマン(vol. 1)』第4号で初登場し、その後『ジ・アトム』『グリーンランタン』『デテクティブ・コミックス』などのフォックス担当誌にゲスト出演していくという、風変わりな方法でプロデュースされた。

 彼女の初登場から、父ザターラが見つかるまでの冒険は、この単行本に収録。
JLA: Zatanna's Search
JLA: Zatanna's Search (Jla (Justice League of America) (Graphic Novels))Gardner Fox Gerry Conway

DC Comics 2004-02-01
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 詳細はこちらのエントリを。
  
  
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2019/01/01(火)00:01
Showcase Presents: Green Lantern vol. 4
Showcase Presents: Green Lantern Vol. 4 (Green Lantern (Graphic Novels))Various
Gil Kane

DC Comics 2009-06-16
売り上げランキング : 268161


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■Showcase Presents: Green Lantern vol. 4
■作:Dennis O'Neil、John Broome他/画:Gil Kane、Mike Fekowsky他
■392ページ/モノクロ/ソフトカバー/16ドル99セント/ISBN:9781401222789

 大ボリュームの「ショーケース・プレゼンツ」レーベルによるシルバーエイジ『グリーンランタン』第4巻。『グリーンランタン(vol. 2)』第60~75号を収録。

 この巻をもってジョン・ブルーム&ガードナー・フォックス作、ギル・ケーン画の黄金のトリオによる体制が終了し、第76号よりデニス・オニール&ニール・アダムスの新世代作家陣にバトンが渡される。

 ……なお、この巻できれいに「ブルーム&フォックス&ケーン」期に区切りをつけようとしたためか、この第4巻はページ数が従来の巻に比して100ページ以上も削減されている(しかもお値段据え置きで少々ションボリ)。

 しかしながら、ほぼ全てのイシューが単行本初収録なのは、減ページを補って余りある快挙だと思う。
  
  
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2019/01/01(火)00:01
Showcase Presents Green Lantern vol. 5
Showcase Presents Green Lantern Vol. 5Denny O'Neil
Neal Adams

DC Comics 2011-05-03
売り上げランキング : 97203


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■Showcase Presents: Green Lantern vol. 5
■作:Dennis O'Neil、Elliot S. Maggin/画:Neal Adams、Dick Giordano、Mike Grell、Vince Colletta他
■496ページ/モノクロ/ソフトカバー/19ドル99セント/ISBN:9781401230234

 第4巻の刊行から丸2年空けて刊行された、久々の『ショーケース・プレゼンツ:グリーンランタン』第5巻。

 収録作品は『グリーンランタン(vol. 2)』第76~100号(※ニール・アダムスが原稿を落とした第88号は、過去のコミックの再録のため、おそらくカバーのみの収録だろうが)。

 デニス・オニール&ニール・アダムスによる、伝説の『グリーンランタン&グリーンアロー』期(『グリーンランタン(vol. 2)』第76~89号)に加え、後半第90~100号は初単行本化という、非常にバリューの高い内容となっている。

 ついでにいえば、第88号は黒人グリーンランタン、ジョン・スチュアートの初登場号。またスチュアートは第94~95号にも登場している。また第100号は、グリーンランタン(ハル・ジョーダン)の従弟ハル・ジョーダン・ジュニアこと2代目エアウェーブの初登場号になる。

 なお『グリーンランタン(vol. 2)』誌は、1972年に第89号[1972/4-5]をもって一端、打ち切られている。

 その後1976年に、当時のDCの拡大路線を受けて『グリーンランタン』誌は復活(※番号は継続して第90号から)した。

 要するに、この『ショーケース・プレゼンツ:グリーンランタン』第5号の前半部(第76~89号)と後半部(第90~100号)の間には、実に丸4年もの開きが生じている。

 ちなみに、この4年の間、「グリーンランタン」はコミックから姿を消してはおらず、『ザ・フラッシュ』誌の巻末にて、毎月8ページ程度のボリュームで連載を継続していた。

 それらの『ザ・フラッシュ』巻末連載分は、この『ショーケース・プレゼンツ:グリーンランタン』第5巻には収録されていないので注意すること(個人的にはむしろこれらを収録して欲しかったのだが)。

 デニス・オニール&ニール・アダムスによる『グリーンランタン&グリーンアロー』の詳細については、別項で。
  
  
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2019/01/01(火)00:02
Superman: New Krypton vol. 1
Superman: New Krypton Vol. 1 (Superman (Graphic Novels))Geoff Johns James Robinson Gary Frank

DC Comics 2010-06-01
売り上げランキング : 167109


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■Superman: New Krypton vol. 1
■作:Geoff Johns、James Robinson、Sterling Gates/画:Pete Woods、Gary Frank、Renato Guedes、Jon Sibal、Jose Wilson Magalhaes、Jesus Merino、Pere Perez
■176ページ/カラー/ソフトカバー/17ドル99セント/ISBN:9781401223304

 ジェフ・ジョーンズ&ジェームズ・ロビンソンの主導による「スーパーマン」の大長編イベント「ニュー・クリプトン・サガ」を綴る単行本『スーパーマン:ニュー・クリプトン』の第1巻。
 地球圏に突如顕現することとなったクリプトンの都市キャンダーと、10万人のクリプトン人市民の到来による地球の混乱と、地球人・クリプトン人の狭間に立つこととなったスーパーマン、スーパーガールらの苦闘を描く。

 ちなみに『スーパーマン:ニュー・クリプトン』名義の単行本(全4巻)は、「ニュー・クリプトン・サガ」の導入となる「ニュー・クリプトン」クロスオーバー全10話+αと、スーパーマンが地球を離れニュー・クリプトン星の市民となるリミテッド・シリーズ『スーパーマン:ワールド・オフ・ニュー・クリプトン』全12話を収録したものになる。

「ニュー・クリプトン・サガ」は、導入である「ニュー・クリプトン」クロスオーバーの後は、『アクション・コミックス』『スーパーマン』『スーパーガール』『スーパーマン:ワールド・オブ・ニュー・クリプトン』の4誌で、それぞれ全く異なるストーリーを平行して展開しており、この『ニュー・クリプトン』の単行本全4巻をそろえても、それらの内『スーパーマン:ワールド・オブ・ニュー・クリプトン』の流れしかフォローできない点に注意。

 他の物語の流れは、『スーパーガール』や、『スーパーマン:マン=エル』、『スーパーマン:ナイトウイング&フレームバード』といった単行本を読んでいただきたい。


 さて、このエントリで紹介する第1巻の収録作品は、以下。

・Superman: New Krypton Special #1:表紙の通しナンバーは「1」。「ニュー・クリプトン」パート1。オリジナル・ブレイニアックとの戦い(単行本『スーパーマン:ブレイニアック』)の後日談。父親ジョナサン・ケントを失い、苦悩するクラーク・ケント、ブレイニアックを解析を進めるレーン将軍(ロイス・レーンの父親)とその旗下の組織、北極に顕現したクリプトンの都市キャンダー、再会を果たしたスーパーガールとその両親、スーパーマンの命を狙う謎の組織の背景を探ろうとするジミー・オルセン、暗躍するレックス・ルーサー……等々、今後の展開の布石が撒かれていく。


・Superman's Pal, Jimmy Olsen Special #1:通しナンバーはなし。時系列的には「ニュー・クリプトン」の前。アトラスとスーパーマンの戦い(単行本『スーパーマン:カミング・オブ・アトラス』)の際、戦いを遠巻きに見ていた謎の人物をきっかけに、スーパーマンを監視する謎の組織の存在に気づいたジミー・オルセンは、手掛かりを求め、カドモス・プロジェクト、そしてメキシコとの国境付近の町ワーパスにまで足を延ばす。しかし、その彼の前に、組織の暗殺者コードネーム:アサシンが立ちふさがる。

※コードネーム:アサシン(「コードネーム:」まで含めて名前なのだ)は、1970年代に登場したDCのごくマイナーなヒーローで、テレパシーとテレキネシスを持つ暗殺者。


・Superman #681:表紙の通しナンバーは「2」。「ニュー・クリプトン」パート2。太陽光により、スーパーマン並の力を身に着けた10万人のクリプトン人たち。地球を自在に飛び回る彼らを、世界各国は憂慮する。ワンダーウーマン、初代グリーンランタンら、スーパーヒーロー・コミュニティの代表から警告を受けるスーパーマン。一方、キャンダーシティの代表者たちはアメリカ大統領と接触する。
 作中で大統領が「スーパーガールには飛行機の貸しがある」的なセリフを口にしているが、これは、クロスオーバー『アマゾンズ・アタック!』で、スーパーガールが大統領専用機をうっかり撃墜しちゃったことに由来。


・Action Comics #871:通しナンバーは「4」。「ニュー・クリプトン」パート4(なのだが、コミック内のナンバリングはパート2と、間違って記載されている)。一部のクリプトン人が我が物顔で各国の都市部を闊歩し始めていた。事態を憂慮するレーン将軍は、レックス・ルーサーにブレイニアックの解析を進めさせ、対クリプトン人の方策を練る。一方、大統領とキャンダー代表との会見を突如ドゥームズディが襲撃する……。
 この後、『アクション・コミックス』誌の主役を務める新ナイトウイング&フレイムバードの初登場回。


・Adventure Comics Special Featuring the Guardian #1:通しナンバーは「3」。「ニュー・クリプトン」パート3。『ジミー・オルセン・スペシャル』のラストに登場した、新ガーディアンの過去の経験が語られる(『ジミー・オルセン・スぺシャル』のラストでジミーが言及していた「5時間に渡る話」の内容でもある)。新ガーディアンは、この後、『スーパーマン』誌の方でサブキャラクターとして活躍する。


 参考までに、関連するする単行本を紹介。


 クリプトン人が帰還するまでの経緯は、単行本『スーパーマン:ブレイニアック』を参照。

Superman: Brainiac
Superman: Brainiac (Superman (Graphic Novels))Geoff Johns Gary Frank

DC Comics 2010-03-09
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 ジミー・オルセンがらみの話で言及されている「アトラスとの戦い」についてはこちらを。

Superman: Coming of Atlas
Superman: Coming of Atlas (Superman (Graphic Novels))James Robinson Renato Guesdes

DC Comics 2010-04-27
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 ちなみにアトラスは、1970年代にジャック・カービィが生み出した、マイナーキャラクターで、コードネーム:アサシンと同じく、DCの読み切り誌『ファースト・イシュー・スペシャル』にてデビューした。

 この『ファースト・イシュー・スペシャル』は、新キャラクターの第1話を掲載し、読者の反応がよければ正式連載を行う、というコンセプトの雑誌になる。

 残念ながら、アトラス、コードネーム:アサシンともに連載は獲得できず、1号きりで消えていた。──コードネーム:アサシンに至っては、オリジンにページを割きすぎて、「さあ、悪人と対決だ!」という所で話が終わってしまっており、『ジミー・オルセン・スペシャル』でフォローされるまで、悪人との戦いの帰趨すら定かではなかった。

 彼らの起用は、マイナーキャラを拾ってくるのが得意なジェームズ・ロビンソンによるもの(ちなみにロビンソンは代表作の『スターマン』でもコードネーム:アサシンについて言及していたりする──初代スターマンのセリフで「1970年代にオパールシティで活動していた」と語られた程度だが)。案外、ロビンソンのお気に入りのキャラクターなのかもしれない。
  
  
2019/01/01(火)00:03
Spider-Man: Torment
Spider-Man: Torment (Spider-Man (Graphic Novels))Todd McFarlane

Marvel 2011-11-30
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■Spider-Man: Torment
■作・画:Todd McFarlane
■144ページ/カラー/ソフトカバー/15ドル99セント/ISBN:9780785162186

 1990年に創刊された『スパイダーマン』誌の最初のストーリーライン、「トーメント」全5話を収録した単行本(の、新版単行本)。

 ちなみにこの『スパイダーマン』誌は、当時のスーパースター・アーティスト、トッド・マクファーレンがライター、アート(ペンシル&インク)双方を担当するというコンセプトで創刊された雑誌になる。

 同誌はまた、「単行本にしやすい、数話で完結する独立したストーリーラインを」というコンセプトも盛り込まれていたそうで、本話「トーメント」も、全5話完結と、正にそのコンセプトを反映させた物語となっている。

 ――まあ、マクファーレンが同誌の作家に就任していた期間は1年4ヶ月ほどで、そうした「単行本にしやすい」ストーリーラインは、この「トーメント」と、ウルヴァリンがゲスト出演する「パーセプション」全5話の2本が描かれただけだったが。

 余談ながら「パーセプション」は、「単行本化しやすいストーリー」として送り出されながら、長らくマーベルから単行本が出されていなかったのだが(Amazon.co.jpで検索かけた所、1995年に「Boxtree Ltd」という会社から単行本化されていたようだが詳細は不明)、2012年6月に、ようやく単行本化される運びとなった。

Spider-Man: Perceptions
Spider-Man: PerceptionsTodd McFarlane

Marvel 2012-06-20
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 ……まあ、ハードカバー版なのだが。

『トーメント』に話を戻すと、この話の大雑把なあらすじは「ニューヨーク市の下水道を舞台に、ブードゥーの女呪術師カリプソの術で操られたリザードと、カリプソの毒にやられたスパイダーマンが、混濁した意識で血みどろの戦いを繰り広げる」といった具合になる。

 物語は、倒されても倒されても復活するリザードとスパイダーマンの泥臭い(下水臭い、といい換えるべきか)バトルに終始しており、「巧みな伏線」とか「心に訴えかける主題」なんてのは期待すべき作品でないことはあらかじめいっておく。

 ただ、この時期のトッド・マクファーレンの絵は、そうした構成的な面白さ以上に雄弁な、ある種の過剰なパワーを描線に宿らせている。なんというか、「書きたい物語」よりも、「描きたいシーン」が先にある、とでもいおうか。クライマックス、コスチュームがボロボロになったピーターが、逆上してリザードに向かっていくシーンは、1990年代当時に見て以来、今も脳裏に焼き付いている、怒濤の勢いに満ちた絵だと思う。

 そういったわけで、「脂の乗りきった時期のトッド・マクファーレン」の奔放なアートを楽しみたい人に。
  
  
プロフィール

TPBman

Author:TPBman
管理人:TPBman
適当にアメリカン・コミックスの単行本を読む男。
紹介する本の嗜好の片寄りは人間性の片寄りの現れ。
キメ台詞「伏せろ! 煙は上に流れるんだ!」

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